2009年6月29日月曜日

梅雨の合間に。

正に日本の”梅雨”と言った日が続きますね~

自転車乗りにとっては、憂鬱な日が続きます。

さて、今朝の話ですが、またまた早朝蔵王山へ出掛けました。

 
山頂はモヤがかかり、眺望は悪かったですorz
そんな日でも、TTしましたよ!
結果は・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
19分43秒!!!!
3分の更新!・・・・3分とは!?
  
 またまた子供の軽快車での登頂でしたwwww
今回は、グローブ着用で挑みましたよ(笑)
素手で痛い目に会いましたので、同じ轍は踏みません!
道中6~7割がタチコギになります。
ヒロポンさんが言う『重いギア踏む』ってコレに近いかも(違うかっ!ww

2009年6月24日水曜日

伊良湖ポタ♪

昼から夕方まで、完全オフとなりましたので、久しぶりに伊良湖へ。
反時計回りで向かうことに。R259の旧道は好きなルートです。
海に近いですし、松の木がまた、いい感じで生えております。
堀切の交差点右折しまして、火力発電所方面への途中にあります
ツタに食われかけている煙突。もうすぐで完成ですねwwwww
 
『六階建て』と呼ばれています、旧日本陸軍が建設しました、気象棟らしいです。
近くに、2階建ての同じようなコンクリート製の建物も、その類でしょう。
始めて見ましたが、感動しました!!その存在感は威風堂々としております。

 
テポドン発射塔のような、火力発電所横を通過します(笑)

 
知多半島、その途中にあります島々を横目に見まして、気持ちよく進みます。

 
5連風車まで来ますと、 伊良湖岬&神島が見えてきます。

 
車も滅多に通らないので(笑)センターラインにカメラ置きまして
撮影してみます。なんとなくアメリカの西海岸に見えませんか??

 
『灯台』の案内看板に従いまして、小高い丘へ。そこからは港が一望できます。

 
暫く登った後、今度は自転車担ぎまして、急な階段下ります。
白亜の灯台、有名な伊良湖の観光スポットです。
『渥美半島ぐる輪サイクリング』参加者には、見てもらいたいです。

 
恋路が浜!その名が示すとおり、平日でもカップル率高めw
灯台からココまで、砂地を自転車担いで歩くのですが、靴下の中まで
細かい砂が入り込みます。ベンチで、靴脱ぎ砂をはらいます。
この後、特別エイドステーション『灯台茶屋』で休憩^^
 
燃料補給しまして、親父さんと世間話。
お会計後、サービスでパイナップルいただきました。
ゴチですm(__)m
しかし、ココの親父さんは商売上手!
威勢の良い声で、お客を次々に呼び込みます。
  
サイクリングロードを、潮騒聞きながら進みます。
この日は、ウネリが入っておりまして、波が高く迫力ありますね~

 
和地から一旦サイクリングロードは切れまして、R42走行となります。
土田からまた、サイクリングロード始まるんですが、道中最大傾斜
25%の激坂!と言いましても階段ですがねww

 
海に最接近する箇所。毎回、砂没か水没してるんですが今回は
全く問題なし!こんな時もあるんだと感動。
  


このところ、山ばかりでしたので、海沿いのルート気持ちよかったですね~^^
観光気分で市内移動も良いものです。ご満悦~♪

2009年6月22日月曜日

霧に霞む蔵王山

とても微妙な天気でしたが、早朝蔵王山行ってきました!!
ブログ更新は無かったのですが、最近ずっと登ってまし
たよ~^^
 
ふもとから見ますと、山全体が真っ白に覆われているです!
いつ、雨が降り出してもおかしくない状態です。湿度100%
不快指数120%!!
最近の蔵王山登頂は、北口から登りまして、南口合流地点で
一旦下ります。そして今度は、南口から山頂まで登るコース。
これで1時間ミッチリといった感じです。
朝から濃い内容かな??と思いますが、肉体的ダメージ皆無
なので、続けておりますwww
北口から登り始めまして、普段見ることが出来ない光景が広
がります。木々に張り巡らされた、くもの巣!これがまた芸術的
なんですよ!『』という白いフィルターによって浮かび
上がった幾何学模様の数々・・・・・目を奪われました(感)
 
木々もまた、白色のフィルターで幻想的です。


山頂も真っ白~!!風車見えません~!!
  
展望台もこんなです!
こんな日でも、登る人はいます。その中の一人を驚かせてしまいました。
北口登坂中、女性を『おはようございま~すv^^v』とパスします。
南口に下り、登坂開始。本線合流ポイント付近で、再度同一人物に
『おはようございま~すv^^v』と挨拶したところ、ビックリしてましたよww
すれ違い無しで、2度後方から追い抜かれたんですからね当然ですか!

2009年6月19日金曜日

うわ~~~~~どうしませう???

スズカ8時間エンデューロ

あ~~~どうしましょ~~~
昨日から受付開始されたようです。
開催日は9月22日!!!!!
火曜日で祝日ですよ~~^^

この手のイベントに参加できる機会など、皆無です!!

この日を逃せば、一生無いかも・・・


しかし、この日は駄目でゲス!

田原祭りの後夜祭。所属します、分銅組解散式の翌日ですよ!!

アルコール摂取量がハンパ無いんです!

毎年、どうやって帰ったかも覚えていないほど、飲んでいます。

翌朝気が付けば、この世の感覚とは思えない程の二日酔いorz


そんな状態で早朝、鈴鹿サーキットに向かうのは、正気の沙汰ではありません。


そこで発見つけたのが・・・


5時間エンデューロ ”ファミリー”


コレに家族で参加!さすれば嫁さん運転し~の、泥酔のメタボ親父をスズカまで
搬送してもらえる!!

そんな 、捕らぬ狸の皮算用的な考えで、嫁さん&子供に相談します。

親父 『鈴鹿サーキットって知ってる??』
嫁   『昔行ったね~♪ なになに?連れてってくれるの??』

子供 『行きたい!行きたい!』

親父 『お!!言いましたね!!』
親父 『実はカクカク云々こういう訳で・・・』

嫁   『・・・・・・・』
子供  『・・・・・・・』

嫁   『あたしら・・遊園地で遊んでるから、ソロで出れば!?』
親父  『・・・・・・・と言うことはスズカまでは搬送してくれるの?』

嫁・子 『やっぱ行かない』

あちゃ~~~

移動の術無くなりましたよ~orz

これで不参加決定!?

田原祭りの衣装そのままで、参加してみたかったのですが・・・・ 残念orz

2009年6月17日水曜日

雨上がりの蔵王山

昨夜、タップリ降ったようでして、窓から見える道路はウエット。
ロード購入時から徹底しているのは、雨降りと雨上がりは乗らな
いと決めております。
しかし、梅雨の晴れ間に乗らないと、今度何時になるか・・・・

そこで登場するは、子供の軽快車。
今春購入したBS製27型 『シングルスター』
内装3段、とても頑丈でヘビー級の重さです。
コレにパイロットがメタボ親父ならば、程よく0.1㌧wwww

サドルを丁度よさげなポジションに変更し、いざ蔵王山へ

こんな車体ですので、タイムトライアルの呪縛からは逃れられます (笑)


 最初からローギアですので、出力上げるには『立ち漕ぎ』
しかありません。必然的にその割合が多くなるんですが
不思議と楽なんです^^

一応、HRM完備しましてのライディングでしたが、心拍も
一杯一杯にはなりません。上がっても160程で安定します。


計測しましたが23分と・・・

この自転車LSDには丁度良いかも!!
このままでガンガン踏みますと、膝を悪くしそうなので・・・・

ペダルをSPDに変更し、ハンドルまわりも、前傾姿勢取れる
物に変更し・・・・って子供に叱られそうですね(笑)



 

2009年6月15日月曜日

Wスカイライン

このところ、平地ではなく山岳地帯への、ライド多かったわけですが
懲りもせず、またまた三河湾スカイラインへ(笑)
 
と言いましても、自走ではなく嫁さんにくっついていきます。
さっさと車に乗せまして、巨大なオブジェのようにじっと助手席
に座り、笑いをとりますwwww
蒲郡では、嫁さん所用の為、3時間ほどの自由時間。
 
そこで、考えましたコース。 
三河湾スカイライン&三ヶ根山スカイライン
Wスカイラインを結ぶは、幡岡広域農道!この道もアップダウン有りの
なかなかイカス道路!
 
途中のヘアピンには何故か、石原裕次郎二十三回忌のお知らせ。
ダンボールで作製してありましたよww コアなフアンかな!?

そして、幸田サーキット(休みでした)横目に三ヶ根山目指します。
  
この道は、どうも走り屋が多いようで、路面にはブラックマーク
そして、タイヤの破片が散乱しています。
さらに、彼ら対策なのか、路面にわざと凹凸つけてあるんですよ!!
その際たるものは、小豆色したカマボコ状のジャンプ台!?!?
自転車でも高速で進入しますと、飛びそうですorz
  
この時期の、三ヶ根山は『あじさい』咲き誇っております。
アジサイ祭り開催中です。

後に判明するんですが↓写真撮影時、 アクシデント発生!!
実は、数色のアジサイの花びらが・・・サドルに!!
下山後、白サドルが染まってました(大ショック!!)
一瞬、”ぢ”になったか!?と勘違いしましたよwww
  
色とりどりのアジサイが目を楽しませてくれますよ~^^
蔵王山も春は、桜が楽しませてくれます。
沿道に花が添えられますと、ヒルクライムもちょっと
だけ楽になる気がします(気のせいかwww

このゲートで三ヶ根山スカイライン、自転車走行可能区間終了。
多分、数年後には無料化され、自転車でも走れる日が来ると
思います。 沿道には、かんぽの宿(全カンポ中、最安値で売却)
回転展望台など見所ありますので、行ってみたいですね!
下山しまして、ランデブーポイントへ。50kmコースでした。
今回のコースはこちら

2009年6月14日日曜日

いざ出陣!!

ふたば屋さん主催、蔵王山ヒルクライム(梅雨クライム) 
初参戦しました。

不定期ですが、年に数度開催されています。
 
AM 8:30 蔵王山南口前広場に集合します。
本日のエントリー20名。写真は、説明を受けているところです。
皆々様歴戦の勇士といった顔ぶれ。いかにも早そうです。
出走順ですが、自己記録を報告し、タイムが早い人ほど
後発となるシステム。と・言・う・こ・と・は・・・・・
常に後ろを意識させられる!と言うか、有り得ないスピードで
追い抜かされるんです!!!
 
チョイと見栄を張りまして『16分』
で申告しまして、ゼッケンナンバーは末広がりの
30秒間隔でスタートします。  
私よりNoが前の方々・・早そうですよww
皆さん三味線弾いていないですか??? 
勝手が分からないものですから、ノラリクラリとスタートします。

先発者の後姿見えません。

すげ~ロケットスタートだなあ!!と驚嘆してますと、@言う間に

後発者様がパスしていきます・・・ってナンバー二桁の方です。
この時点で既に1分のアドバンテージ無くなりました!!

フラットポイント前、直後の方にも抜かれますが、まだ視認出来ます。
ココで踏ん張って、この二人についていこう!決めました。

平坦になり、登坂路中唯一の高速&心拍整え区間。

フロントギアをアウターに入れ、ケイデンス落とさなければ!!!

落とさ・・・な・・・HOLY SHIT!!!!

数回操作も、アウターに入りませんorz 

仕方なく、フロントインナーのままで高速走行ですが・・・・
この地点で最高ケイデンス記録し、心拍もなお上昇、そのくせ
スピード出ません(笑)
整備不良・・・・泣けました。ソウコウしている間に、さらに後発の
高速二人に千切られます。
あ~あ~・・・終わったかな・・・と心折れそうでしたが、先の荒行

のおかげで、諦めません!!

そこから、いまだかつてない頑張りで、山頂目指します。
そして、全部出し切ってゴール

 
暫く、言葉が発せれないほど。風車下ベンチで呼吸整え
全力を尽くしました、戦士達と互いに健闘を称え合います。
暫くの後、集計が終わりまして、お待ちかねの結果発表。

結果は・・・・・
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
なんと!大幅アップの14分45秒
有り得ません。出来すぎです。
つい一ヶ月前は17分切れなくて、ちょいと泣きが入っていましたが
高地トレーニングという名の、荒行が功を奏したのでしょうか!?
昨夜のアルコール量を、セーブしたのが良かったのか ?(前日位飲むなよww
嬉しかったですね~。当初目標としていました、15分切りを実現できた瞬間です。
さあ!次なる目標は・・・・・幻とも言える13分台。いやいや軽々しく口に出来ない
です。体重落としが急務ですね。
しかしです。今夜はビールがうまいっす。
計測してくださった、店長・奥さん・リッチーさん。
お疲れ様でございました。
そして、参加者の皆さん、時間が許せばまた混ぜてくださいね~^^

2009年6月9日火曜日

秋葉山ヒルクライム

秋葉山・・・古の時代より『火防』の神様として
信仰されています。

今回はAM5:30出発。自転車は車で積載。

デポ地は『船明ダム』 これで”ふなぎらダム”と読みます。
読めませんよねww

 
巨大な駐車場完備してまして、ここに駐車させてもらいます。 
  
目的の一つである、までの看板。
約384000kmあるかと思いましたが、案外近いかもwwww

天竜川沿いの県道360を北上します。
途中、『天竜ボート場』があります、湖面が安定していまして
ボート競技には最適だそうです。

さて・・・・・いよいよこの橋を渡りますと、秋葉山ヒルクライム
スタートです。 距離7.6km,標高差720m 平均勾配約10%

いまだかつて、経験したことの無い登頂となります。

目標は『何が何でも脚付き無しで登りきる』

その理由は・・・

足付いてしまったら先祖に顔向けできない

実は私の曾爺さん自転車でココまで自走したとの
言い伝え!! 

約100年前、御先祖様は既に、偉業達成していたんです。

私はと言いますと・・・途中まで車でですものね!  
 
登り始めてすぐ、腰は痛くなるし、ローローあっという間に使い
切ってしまいます。ダンシング&シッティング交互に織り交ぜ
蛇行しながらもナントカカントカ登頂成功
本当にきついですよ~TT
  
自転車置きまして、長い長い石段登ります。
コレがまたきつい!足がピクピクしますよwww
 
登りきりますとなんとも立派な金の鳥居。
ん~~~なんだかなあ・・・・神聖な場所なのに欲望感じますww

ジュビロ磐田の必勝祈願!大きな絵馬です。

こちらが本殿です。火防と家内安全を祈願しまして下山します。

熊って!!!ソラ恐い!急いで降りましょう。
 しかし、落石ゴロゴロあるし、枝など散乱してるし・・・・
恐くてスピード出せません。
ブレーキかけっぱなしで、肩・首が非常に疲れます。
  
そんな道を下りますと、秋葉ダムに到着。
コレのさらに上流には、佐久間ダムがあります。
R152向かうのですが、この先は秋葉トンネル。
猫の額ほどの、歩道orz
こんな時は、側道というか旧道を走ります。
川に近くなかなか景観がよろしい^^
横山の交差点で、一考。
このまま、デポ地へ帰還or熊周りするか・・・
 
秋葉山の下りがつまらなかったので、まで行き快適に下ることを
決断!!県道295号線を進みます。またこの道は素晴らしい!!
左手に川を見ながら、深い山へ入っていきます。
12km走って、すれ違った車はたった2台!!
ノリノリで標高上げます。

切り株に直接彫られたフクロウさん。たいしたものです!
  
この写真撮影直後、非常に危なかったです。
工事で車線が細くなったところで、軽トラックと接触寸前
大落車覚悟しましたよ・・・
交差した後で、お爺さん急ブレーキ踏んでました(遅)
秋葉神社のご利益ありましたね~助かった^^
 ホッとしまして、下りますと県道9号に合流します。
左に曲がれば天竜市、右に曲がれば愛知県東栄町。
  
道の駅『くんま水車の里
ジュース購入後、すぐに出発します。
この先もずーと下り基調。
アウター・TOPでノリノリの高速巡航です。
方向間違えず進みまして、デポ地の船明ダムが見えてきました。

 源流は諏訪湖か~!と感心しながら到着。
さっさと片付け完了しまして 、お待ちかねのあそこへ!

10kmほど走りまして、お約束の日帰り温泉。
あらたまの湯 浴槽内で、疲れきった四肢を伸ばしケアします。
自宅から秋葉山まで往復200km超え・・・・
よくもまあ、曾爺さん行ったものだと感心しながら帰路に着きました。
今回のルートはこうなります。