2008年5月27日火曜日

失意・・・・orz

タイトルがいきなり、根が恥部もとい(誤変換 笑)ネガティブな語句ですが
その意味が分かるのは、もう少し下までお待ちください。

今回の目的地は、吉良温泉XSPA。蔵王山からは、向こう岸に見えます。 いつもと同じルートで、蒲郡方面向かうのもなんかなあ?と思い、ちょいと工夫しました。
橋の反対車線を走行してみます。すると思いもかけない場所に出ました!!
人工物でも美しい!!!!

道なりに進みますと、多言語の看板が目に付きます。さすが、国際都市豊橋と

いったところでしょうか!?

神野埠頭には、橋が開通した当初一度だけ通ったことがありましたが

車でしたのでこんなにも、景色を堪能することは出来ませんでした。

田原が近いですね~~~!ここまで橋が架かればどれほど時間短縮

できることでしょう!


ある一角に、駐車車両がありまして、釣り人が歩いていきました。田原の埋立地でも
同様の看板ありますが、お構い無しですね。自己責任ということで・・・・
愛らしいオブジェです。スナメリです。でも、ここでは、あまり人目につかないでしょうね・・

ガンガン走りまして、ここはもう吉良町になります。上り坂の途中から撮影。


およそ1年半ぶりになりますXSPA到着。まさか、ここまで自転車で来るとは・・・
約65km。復路考えますと正気の沙汰ではありませんが、今回は秘策有り。

タイトルの意味はこの写真にあります。なんとここXSPA、温泉ではなくなったのです!
栃尾温泉からローリーしていたのが、そこの石を持ってきまして、人工的にそこの温泉
と同じ環境を作りましたなどと、小手先の技で目先を変えておりました!!!
それも”準天然温泉”などと、手前味噌的なポジションを確立していました。

本当に残念でなりません。ロケーションは御覧のように抜群ですよ!
三河湾を眼下に望みながら、露天風呂入れるなんて他には中々無いですよ!




そんなでもメタボ親父は満喫しています。(爆)
本日の昼食。贅沢にも、うな丼食いました!!!!
¥1400になりますが、一瞬で胃袋に投下されました!!!! 場所は、一色町・一色さかな広場。先程の吉良温泉から20分ほど走行しました。
中にあります、すし屋は20人ほど待っている人いました。
空腹なのに、その最後尾に並ぶほど我慢強くないメタボ親父でした。

帰り道沿い、ノストラジーに浸れる場所。
忘れ去られたように、ひっそりと佇んでいます。
旧名鉄三河線です。
看板も無く、この地の当時を調べたところどうやら、松木島駅跡地のようでした。

さて、復路の秘策。
蒲郡の実家へ帰ってます嫁さんと合流し、搬送してもらうことです。
℡を小まめにしまして、ランデブーポイントを確認。
この位置から帰宅しようと思いますと、+30km・・・
日差し強く、気温高めでしたのでキツイデスネ。
クーラーの効いた車内で、ビールを浴びるように飲みました。ああああ幸せ(笑)

2008年5月13日火曜日

すれ違いorz

本日嫁さんが、志都呂ジャスコへ買い物行くというので一緒に行く?
との誘いを丁重にお断りし、"家でマッタリスル"と,うそぶきました。
嫁さんの買い物に付き合いますと、長時間になりますので^^;
嫁さん出発1時間後、自転車にて彼の地を目指すことに。
順調に航行し、初めての県境。
この辺りで、嫁に一報入れました。
すると、思わぬ返答が・・・・
『道間違えて、ヨーカ堂にいます。』
ここであたしの思惑、木っ端微塵orz
復路は自転車を載せてもらい、飲みながら帰宅という夢が儚くも散りました。

しかし、せっかくここまできたのだからと思い、目標を『道の駅 潮見坂』に変更。

R1の側道で道の駅に行けるのは、知っていましたので迷わずにチョイス。 さて、ここでの楽しみは『足湯&浜名湖ぎょうざ』

東へ行く際は必ず寄っています。


最初に餃子を注文します。と言うのも注文受けてから焼き始めるので時間掛かります。

その間に、R1の行き交う車を見ながら、足湯でまった~~り^^

10分ぐらいと聞いてましたので、頃合を見計らい店頭へ。 4種類の具で、どれも絶品!360円になります。

後に聞いた話ですが、建物内飲食スペース最奥に、珍アイスが販売してるとのこと。

その名も”うなぎアイス”。実際購入した人の談話では『香ばしくもあり、生臭くもあり・・

それでいてバニラ味。』

語尾を濁すような例えで微妙ですが、次回挑戦したいと思います。


お兄さんが一人で切り盛りしています。完食後ゴミは、店頭で引き取ってくれます。
復路、R1の側道を上るわけですが、何気に急坂。旧R1利用と言う手もありましたが
こちら利用しますとショートカットになる為強行です。
登りきったところからは、海が綺麗に見えます。撮影のため、私有地におじゃまし
構えたところ、ぐにゃ~と気色悪い感触。はい堆肥にSPD埋まってますorz
昨日に引き続き、過酷な使用に耐えてくれていますww



車ではなかなかお目にかかれない、絶景を堪能しました。


2008年5月12日月曜日

B.W.S

タイトルから訳の分からないアルファベット並んでると思われますが、『BAA』
のようなレッキとした意味があります。B⇒Bicycle  W⇒Walk S⇒Spa

湯谷温泉を発着の山道ロングライド敢行しました!!温泉スタンドのある駐車場です。100L100円だったと思います。

最初に目指しますは、大島ダム。
新聞見ましても貯水率は高いですね。

宇連ダムと比べますと、規模は小さいように思われます。しかし、直上からの眺めは迫力あります。


地図にて次なる目的地『百間の滝』目指します。ここの先キツイ上りが待っていましたorz
駐輪し滝口まで180mの看板があります。『この程度なら大丈夫だ~』と思っていましたが
濡れて滑りやすい下りです。


滝から涼しい風が吹いています。ここまで汗だくになったものですから気持ちE~~♪
マイナスイオン浴とあります。メタボった腹にマイナスイオンをダイレクトアタック!!
しかし 効果は無かった・・・・・・(TT)

ここからが問題の箇所です。
岩の上にロープが設置してありそこから覗きますと
眼下に滝つぼが見えます。しかし、この岩メチャメチャ
滑りやすいこと!コケが生えておりなおかつ昨日の
雨の影響か濡れております。SPDといえどこんな状態で
は歩く事すらままなりませんorz
さながら、スケートリンクのようでした。

途中、道路まで近道と書いてある看板が。
その隣には清水ありますと!

コップまで用意されておりこれは飲まなくちゃ損だ!
がぶ飲みです!!
味は無味無臭・・冷たくてノド越しいい!!
ボトルにも詰めようと思い、自転車まで取りに行き
今着た道を引き返します。
現着するとポリタンクを数個貯めようとする御婦人方が。
『ボトル分だけ詰めさせてください』
と頼みますと、快く譲ってくれました。
少々雑談し阿寺の七滝へ行くと告げ分かれました。
阿寺の七滝へはさほど遠くは無いのですが、下ってしまうんです。
せっかく上って標高稼いだのにTT
駐車場から、滝までは約900mの歩きです。

砂利道を、音を立てながら歩きます。
七段の滝になっています。さっきの百間の滝のほうが迫力あったような・・・
入り口駐車場に着いた時にはお昼です。

腹減りました。そこで店を覗きますと『おでん』の文字が!

それもこんにゃくONLYです。

おばちゃんが出す際気になる言葉を・・・

『ゴリゴリするけど悪い物入ってないでね』

何だろう?と思いましたが食べて納得。

どうやらグラニュウ糖みたいです。激甘www

さてここからまたまた問題です。来た道を引き返し、静岡県引佐町経由で次なる目的地

道の駅三河三石目指すか、この道なりで大野経由で行くか・・後者の方が遥かに短距離

しかし悲しいかなA型人間の性が出ました。当初の計画通りぐるっとまわりましょうと。
道中偶然見つけました100年以上前に作られました門です。

実はこの辺りで道がメチャメチャ不安になり

昨日ALPSLABでコース作りそれを携帯でも見れるようにUP

しておいたのですが、なんとiモードに接続できません!!!

ええいままよ!と思い進んだ先が正解でした。R257に出ますと次なる目的地,道の駅三河三石着。

おそがけの昼飯とし、湯谷を目指します。


最後はペダルの軽いこと!お楽しみの温泉が待っています。

馬みたいに鼻っ先に餌をぶら下げますと、早いこと早いことww

日帰り温泉ゆ~ゆ~ありーな ここで疲れを流します。

総走行距離56km 徒歩約2.5km。

BWSがズッポリ壺にはまりました!また温泉地からルート探し廻りたいものです。