2009年8月14日金曜日

消え逝く物達・・・

FD(フロッピーディスク)が生産終了なんてNEWS見ました。
既に、ドライブ生産メーカーは撤退の方向で、それに続きましてディスクメーカーも
来年を目処に生産終了していくようです。

そんな折、押入れの奥から懐かしい物が出てきました。

 
マイクロソフト社 のOfficeです。バージョンは4.2・・・・・・・・・
リンク先のページ見ましても、このバージョンの情報は皆無orz
セットアップディスクが33枚&リコー漢字TrueTypeフォントが6枚の計39枚
コレを指示に従いまして、抜き差しするんですが・・・
たまに、エラー発生し、やり直しなんてこともありまして・・・
非常に不便極まりない代物です。
Win95のFD版は42枚でしたなあ~あれも大変だった!!
そんな記憶媒体がCDになり、さらにDVD、大容量USBデバイスへと進化しました。
そう思えばソフトのインストールは楽になりましたよね。
あ・・・学生時分にはFDでも8インチなる、まるでウチワみたいなものもありました。
そのもっと昔は、ケーブル接続しカセットテープにビープ音で、ファイルを録音してた
なあ・・思い出が蘇ってきますって年がばれますねえwwww
話し戻しまして、このオフィス、自分で購入したものではなく
知人から頂いたものです。win95発売前の94年発売となってました。
現在では、我が家のOfficeも、4.2⇒97⇒2003へと変貌しました。
そしていつしか・・・・FDDも使用しなくなり、取り外してしまいました。
俗説で、FDは100年持つと言われています。
未来に向け、これらFDを取り外したドライブと共に
押入れの天袋奥底に埋没したいと思います。
子孫達は興味示してくれるかな??はたまた不燃物であっという間に処分か(笑)

4 件のコメント:

  1. FDは消滅ですか・・・
    OSの不具合の最後の手段がFD起動とよく言われたものですが、OSが進化・人間は退化してFDの存在価値も無くなったと言う事でしょうか、
    下手なCD-RやDVD-Rよりも保管するには強いメディアなので残念ですね、
    ご子息様が興味を示してくれると良いんですが・・・。

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  2. こんばんは。
    FDもいよいよその役目を終えるのですね。
    初めてPCを買ったときにガッチャンコ、ガッチャンコとFDDを動かしていたのが懐かしいです。
    PCを取り巻く技術の進歩には目を見張るものがありますよね。
    この間、8GBのMicroSDを買ったのですが、爪ほどの大きさでFD5000枚分以上の記憶容量が1600円ほどで手に入る時代になったんですから驚きです。
    どこまで進化するのやら。

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  3. メタボ親父2009年8月15日 14:22

    りっちぃさん>こんにちは!
    OSの起動ディスクは必要不可欠な物でしたね!
    95・98は言うに及ばず、2kでも作成しました。
    因みにXP用もwebからDLと言う形なら存在する
    ようです(6枚組)
    今度はCDでしょうか・・某ソフト会社ではUSB
    メモリでの販売になってきましたからね~

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  4. メタボ親父2009年8月15日 14:30

    wari-papaさん>こんにちは!
    静音&速度 全く無視のFDでしたが、今にして思えば
    どことなく風情がありましたよねww
    記憶媒体の容量が倍々に増加する中、比較するもので
    『FD』まだまだ使われますよね!それにしても8GBで
    5000枚とは・・・ジャパネットCMなら実際に5000枚の
    FD並べて声高らかに、商品説明しそうでwwww

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