2009年1月27日火曜日

無謀な空撮!!

どうもこの時期、自転車に乗らないと良からぬ方向にエネルギー
を向けますね~ 今回、無謀にも空撮に挑戦いたします。その犠牲になってしまうかもしれない
撮影機材は、使用しなくなりました携帯電話P902iです。
重さ約120gこれをタコ糸で結びまして、上空から動画撮影します。

使用します凧は、正月遊んでいましたゲイラカイト。さらに携帯電話には
エアーパッキンにて衝撃防止と致します。計算では上空30Mからの
落下にも耐えます(嘘ですww) まあ気休め程度と致します(笑)

試験的に低空にて試みますと・・・・・
あがるじゃないですか!!ただ、携帯は落ち着きませんww
回っております。一抹の不安はありますがテイクオフ!!!

本日の場所は前回と同じく、豊島運動公園予定地。
広い空き地で誰もいません。もしも落下を考えますと人や物が無い場所
が望ましいです。
この写真は糸をすべて出し切った時の一コマ。動画では酷く揺れて
視聴に耐えませんので、良さそうな箇所を切り出しました。


調子に乗りまして、汐川干潟に移動。幸い潮も引いていまして落下しま
しても回収可能です。

向こう岸は新車のバックヤードのようです。このゲイラカイトは
SKYSPY・・まさに空からスパイしますwww

しかし、このあたりの風はデタラメです!北西からかと思えば急に
南から!!いきなり失速し、哀れ汐川へorz
糸を手繰り引き寄せましたら、汐川臭タップリの泥まみれ!!!
幸いレンズ付近は無傷ですみました。この携帯にはまだまだ
活躍してもらわなくてはいけませんから!!

何とか視聴できる箇所を繋ぎまして、動画を作成しました。

2009年1月20日火曜日

上質パウダースノー!!

早朝4:00に起き出し、目指すは開田高原マイアスキー場

月曜日のこの日、リフト料金が半額になるサービスデーです!!

事前のリサーチでは温泉パックなるプランがありこれも半額。こんなおいしいサービス

利用しない手は無いですね(^^)
開田高原地内に入りますと、大雪の爪あとがはっきりと見えます。

途中、側溝に脱輪した車も見受けられました。屋根にはボードが乗せてありました。

明日は我が身かもと肝に銘じ、慎重に雪道走行。
この写真撮影時、坂道の途中で停車したものですから、発進時タイヤ空転しまくり!

4WDに切り替わり事無きを得ましたが・・・・



途中タイヤチェーン装着する車を横目に、到着しました。私はチェーンを持ってもいないし

ましてや装着したのって・・・・自動車学校時分だなあ(笑)



上質のパウダースノー!!急斜面でも気持ち良く滑ることが出来ます!

南信州特有の硬いバーンで、慣れ親しんだ私にとっては、まさに天国!
この頃から気温の低さからか、デジカメの動きに変化が・・・
レンズが出る際、異音を伴います・・ダイジョウブカ?・・・

調子に乗りまして、未圧雪のコースに!ヘビー級の私ではブーツが埋まるほど

沈んでしまい遭えなく撃沈orz

もうこっちのコースには入り込まないと誓います。

天候はずっと曇ってはいました。風も少し出てきまして、リフトに乗っていましても

揺れるほどです。2時間ほど滑った後、天気が変わり始めました。

雪が降り始め、顔に当たると痛いんですねこれが・・・

リフトに乗っていますと、寒さが身に凍みます。フェイスマスクがあればなあ・・

せっかく遠くまで来たんだからと、頑張ってはみましたが、この寒波には耐え切れず

1時前にはゲレンデを後にしました。


さて、アフタースキーはお楽しみの温泉三昧!!入浴権がリフト券とセットになっていましたので

初入浴となります 御嶽明神温泉やまゆり荘 に向かいます。途中の下り坂道で右折するのです
がスリップしてしまい、曲がれずにズルズルと・・・後方の車もビックリしたでしょうね(笑)
ウインカー出したまま直進し、急遽ハザードランプに切り替えましたものwwww
そんな苦労しながら、到着し上質の源泉掛け流し温泉堪能しました。

玄関には、ライトアップ用の氷の器。この中にはロウソクが入っていました。
夜ともなればこれに点火しさぞ幻想的でしょうね。


R361を木曽福島に進みますと、途中天然温泉の看板が!!
時計を見ますと、ETC通勤割引の時間には程遠い為、急遽寄り道。
こちらも初入浴となります、きそふくしま温泉二本木の湯です。
コジンマリとした温泉でしたが、心も体も温まるすばらしい所でしたよ~(^^)
スキーに温泉と大満足の一日でした。

2009年1月13日火曜日

衣笠山初登頂っ!

寒風吹き荒れる、1月13日。昼飯前の腹ごなしにと思い衣笠山登頂決意。
一人で行くのもあれなので(笑)本日まで休みと聞いていた、一刀君に連絡。
それも、セントファーレ前にてTELし、今すぐに用意しといてよとwww 途中、清谷川には巨大なコイがいっぱい!(A◇;)ノ~~~ クワレルナヨ~
休耕地には菜の花が植えられていまして、目にも鮮やか!風さえなければいい日なのに
と思いつつ、一刀君宅へ向かいます。

彼宅から、ママチャリ漕いで5分程度で衣笠山遊歩道入り口到着。



アバウトな地図見ますと、なんとなく近いような雰囲気!この後に訪れる過酷さはこの時点で
知る由もありません(´Д`)



最初は整備された怪談が続きます。立派なものだなあと話しながら標高を上げていきます。
途中から、整備された道から、野趣溢れる道に変貌していきます。


息も次第に荒れてきまして、後方の一刀君から『ちょっとまって~(。>0<。)』と・・・
これはきつい・・しかしまだ頂上見えないです。
さらに細く、石をくみ上げ階段状の道を登りきりますと、やっと山頂に!!

岩の上にある祠にお賽銭を供え、お参りの後、岩の上からの景色に感動っ!

この角度から見る蔵王山初めてです。南口から上るルートが良く分かります。


この岩に登って、人それぞれ思うことがあるでしょう!彼の胸中は・・・・・

帰り道ですが、考えますね~ エートォ (・o・) エートォ・・・・来た道をトレースするのではなあ??
決めた~!!”殿様新道”行きましょう!!
雑木を切り開いた野趣溢れる道ですが、赤いペンキが木に塗ってあり迷わないように
整備されています。急な場所には、くぼみを掘って階段状になっていました。

殿様って・・・戸田様?三宅様?いえいえ!!どうやら徳川家康公らしいです。
何でも、この岩の上から狩を指示したとかしないとか・・・・

岩の上から見る田原の町並み。しばし歴史ロマンに浸ります。


藤七原湿地植物群落を横目に見ながら下山。およそ、80分のハイクでした。
蔵王山には数え切れないほど登りましたが、ここ衣笠山は初めてです。
また、上るルートもいくつかあるようなので、次回のお楽しみにします。
一刀君お疲れ様♪(#^ー゚)v