2008年7月29日火曜日

本宮山周遊

早朝より、眼が覚めまして山登り決行。
出発はしたものの、行き先を決めかねておりました。
思い切って、茶臼山に行こうか、本宮山にしようか・・・・・
ラジオで天気予報聞きますと、曇り空・山間部では所により
雷を伴った激しい雨だと言ってます。
ならば、この時点で晴れ間の見える本宮山に決定となりました。

前回と違い出発地点は、本宮山ウオーキングセンター。
6:00になりましたので、重装備ハイカー数名頂上目指して、出発していきます。
方法は違えど、目標地点は一緒です。
途中にあります、温度計6:20分現在、23度と目茶目茶涼しいですよ~^^
R301のカーブにあります、『カーブ注意』の看板。これ単体ではなんてこと無いんですが
実は、12支が描かれているんです(お客様情報)
気にしながら、登っていきますと確かにその通りです。
しかし、途中から『猿って幾つ目だっただろう?』と思い最初から数えなおし、ね・うし・とら・・・
気が遠くなります(爆)
途中、キャノンデールを颯爽と駆るローディー様に『おはようございま~す』
と軽くパスされまして、あっと言う間に後姿さえも見えなくなりました。
しばらく走り、酉コーナー付近でもう下ってきました。仕事前の軽い運動なのかなあ? まだ、朝方なのにあつい~~。木陰は涼しいんでしょうけど、容赦無く照らされます。

山頂は誰もいないため、久々にお決まりのポージングでもと思い、セルフタイマー
にて撮影(^_^) 早々に休憩終わりまして、くらがり渓谷めざし下って行きます。
高原の下り気持ち良いこと!!!昨日の雨も手伝ってか快適そのもの。


スカイライン入り口から4kmの下り。うっそうと茂る木立。幅の狭い道。くらがり渓谷
の名は伊達じゃないですね。ほんとくらい(笑)
県道334号線。良い道ですね~。川を横目に見、木陰で覆われております。
くらがり渓谷側からは下り基調で、らくらくの移動です。 12度の傾斜にしてもあまりたいしたことなく、杣坂峠に突入していきます。
といいましても、片峠みたいな感じで、この坂登りますと、ず~と下りです。
逆周りのほうが、ガッツリ登りが楽しめそうですね。
ケーキ職人さん考案、ギョギョランドまでデポし、本宮山周遊を次回試したいと思います。
今回残念なことに、本宮の湯入れませんでしたorz
4時間みっちり走るつもりが、3時間ちょっと・・・
OPENまで50分程もあった為、そのまま帰還しました。ん~~残念。

2008年7月1日火曜日

神々が座す山『本宮山』

古の時代より、山岳信仰の盛んな山『本宮山』 本日、初登頂して来ました。
下山後寄るつもりの『本宮の湯』駐車場に置きましてそこからスタート
と言うのも考えましたが、全くの未知ですので新城桜淵公園からの
出発としました。初と言う事で、ペース配分など一切分かりません。
既に麓のうちから深い霧が掛かっているのが見えます。
この霧のおかげで、後々良い結果が出ます。

ズンズン登っていきますと、さっき通った道があんな下に!!
しかし、霧の濃いこと!R301は交通量も多く後ろから、ハネラレナイカどきどき
しながらの通行です。まあ、本日着用しています派手なピンクのGIANTジャージ
これは相当目に付きます。さながら巨大なリフレクターとでもいいましょうか(笑)本宮山登山口とあります。深い霧と鳥居、そしてうっそうと茂る草木のおかげで
ちょっと怖いぐらいですね。和田の交差点から左折しますと本宮山スカイラインになります。
地図にもあります、ぐるっと一回りするのは、こんな風になってたんです。
上から見ます。 ここにきまして、さらに霧が濃くなってまいりました。
まあ、通行する車もありませんので、お構い無しに登ります。
若干の下りの後、10%600mの登りが!!
しかし、ここまで山頂が全く視認できず、体力温存できましたので
無謀にも立ち漕ぎでアタックかけました。それも、フロントミドルのまま。
インナーに落とすことなく、この勾配も走破。
何か、うれしかったですね~。遠目からでしか見ていなかった、789Mの山頂。
これを登り切る事が出来たなんて!
本日の目標地点『一等三角点』
荒廃した土産屋!?横の激坂登り切った先にありました。
イン・ローでいざラストアタック!!!と言うのはウソですが(笑)
腰を90度に曲げ押して上がりましたよww
積み上げられた石の中には、言葉をしたためたもの・落書きなど確認できました。
うむ~~なんだかなあ・・・登頂した事実残したいんですかねえ。ここから、写真無く一気に下っていきました。『作手手作りファーム』
寄ってみましたが、ヒロポンさんブログ内で紹介されていました、煙ボウボウの
フランクフルト屋さんまだ開いていませんでしたorz ん~~残念。
和田の交差点過ぎまして、下山途中やっと、新城の市街地見えました。
最初から見晴らしよければもちょっとテンション上がってたかもしれません。
この後、お楽しみの本宮の湯へ向かいました。
疲れた体にはやっぱり温泉ですね(^_^)