2022年11月22日火曜日

浜松防潮堤と法多山

 やりたいこと、試したいこと、見たいところぶっ込んでみました。

  • 軽トラックにフラットバーロード積載方法
  • 浜松防潮堤視認、走行
  • 法田山の紅葉、だんご
  • 久々輪行

軽トラック積載方法については、改良再考必須ですね(;´д`)トホホ…

デポ地の無料駐車場有用情報を得ていました。ただ、奥まったところにあり人気も少ないことから大事な愛車を長時間放置心配な方は、お金払ったほうが賢明かも。

その点、軽トラックは気楽で良いですねW

今切口の西側、防潮堤のスタート地点です。釣り人たくさん見受けられます。


R1と並行しまして東へずーと伸びております。

途中から未舗装路になりますが、どこからとかネットで調べても情報ヒットしません。

なら自分の目で見ないとねw・・・・

結果ですが・・・・R1の坪井ic付近と言ったほうがいいでしょうか・・短すぎます。

堤防を降りまして、中田島方面へ。


路面青印に沿ってここまで来ましたが、なんかストレス。R150もそうですが、飽き飽きするほどの直線道。路肩せまいし交通量多いし・・昔も嫌いだったの思い出しました。


出発まで自走か輪行かデポかノープランで挑みましたので、思いもよらぬ発見も。


駐輪は山門手前にラックがあったので引っ掛けましたが、更に奥の左上方なる遊具のある公園!?
みたいな場所にもサイクルラックありました。



和傘とのコラボとのこと・・・



メジャーなお寺さん思い切ったことしますね!


お召し上がりと、お土産1箱。お土産はサイクルジャージの背中真ん中ポケットにシンデレラフィットw

愛野駅から輪行のはずが、痛恨のルートミスにより袋井駅に変更。
手を油で汚し、ガタガタのラッピング。静岡県内在来線の輪行もういいかな。
対面タイプの通勤仕様シート。ドア付近に自転車置きましたが、各駅ごと開く扉左右違うし。とにかく疲れましたorz

昔と同じことができなくなった事を再確認したライドでした。

これからは令和流で。











2022年11月8日火曜日

年中行事『山住神社』参拝

 ここ数年は自動車で訪れておりましたが、電アシTB1eがありますのでお約束の軽虎に積載。

デポ地は水窪総合体育館P


ここから山住神社までは、過去何度も訪れていますので、勝手知ったる道。

グイグイ登っていきます。布滝は消失!?雨不足かな!?



絶景見ながらの登頂ですので気分はアゲアゲ。というか、過去ロードで訪れていましたが激坂に負け下向いていたのかなあ。でんアシのおかげで、絶景堪能しながら登れましたよ。




まだ日光が届いていない時間帯ですが、これはこれでありですね!


安定の鹿モニュメントと、山住神社御神木。

神社様に年に一度のご挨拶。パワースポットでしょうか・・来ずにはいられない大切な場所の一つです。




下りは指先が冷たくなりきついですね。今年の高所登坂打ち止めです。里山歩きシーズン突入。



ちょいと寄り道しました。高根城跡です。

山住峠へ向かう県道沿いにその看板があり、以前から存在は気になっておりました。



山城跡ガッチリ再現されているのは珍しいですね〜。深い地形にてこれを突破し進軍はさぞきびしかったでしょうね。

紅葉前線が南下してくれるので、移動距離が短くなるのはありがたいです。

あ・・・あの神社さんにもご挨拶いかなくちゃw










2022年10月25日火曜日

長野県下伊那郡平谷村 高嶺山展望台へ

 寄る年波には勝てず・・・・・

坂道は電アシに頼りきりですw

本日は紅葉を見に南信州、平谷村へ。



デポ地はかなりご無沙汰の道の駅『信州平谷』でございます。

20年前は回数券買ってまで🈁ひまわりの湯に足繁く通ったなあ・・・・・

昔、くろこげさんが高嶺山のヒルクライムレース出てた記憶。wかなりの激坂ですが優勝する手練れは20分そこそこで上るとは・・・変態の極みですね。

あたしゃあは電アシのおかげ、年になっても太ってても高所へいけるので幸せです。



生憎の空模様と、10月らしからぬ寒さでやばいのですが、ワークマン謹製ウエアのおかげで寒くてしょうがないということは無いです。登りなので胸ジップフルオープンです。



距離が短いのでパワーモードでの登坂でしたが、45%も消費しましたね😖

山頂から南アルプス方面は、雲がすごい勢いで流れております。



山頂の展望台付近でタイムラプス撮影してみました。

毎年お約束の天竜スーパー林道も良いのですが、南信州もやはり良い!

景色の良いところへ、軽トラにTB1e積載し次はどこ行こうかと考えるのが楽しいっw






2022年9月12日月曜日

気になるオレンジロード

 遡ること10数年前から、浜名湖外周山岳路「オレンジロード」気になっていました。

もちろんアップダウン繰り返す道のため、体力登坂力求められます。



まあTB1eでなら何とかなるだろうと出発。でポチはおちばの里親水公園

オレンジロード直結しているので便利かと思ってw


三ケ日経由、奥浜名湖オレンジロードにて奥浜名湖国民宿舎到着。

あいにく定休日でしたが、耳寄り情報としまして、自転車できた人は入浴料半額と!


それにしても気持ちの良い道です。



味のある公民館。富幕公民館。傍らにはU字講がありBBQの形跡が。


県道68号にて風越峠経由、三ヶ日へ。峠ピーク後は相変わらず荒れ放題の道ですね・・

って昔通った記憶ある!

デぽちまでの復路、変な自転車!?に背後つかれました。

TB1eと同じくアシストっぽい車体。クルーザータイプで極太タイヤ。

抵抗大きいからさぞ大変だろうなあと思っていましたが・・・

こちら目一杯の巡航しておりますが、後方から感じる走行気配が変なんです。

明らかに自分より年配の人ですが涼しい顔。ヘルメットではなくラフなキャップ。

さらにクランク回してる感ないんですよ。

デポ地への右折のため、別れましたが。その時の記憶した車体と酷似したものネットで発見。

最高速40kmってww公道走行あかんやつですね!すなおに原付きにすればいいのにw








2022年8月23日火曜日

空っぽ〜Empty~

 お前の中身が??というツッコミは無しの方向でw


空っぽはTB1eのバッテリーの話です。

夏日ですので無理すると熱中症の恐れがあるので、こんなつもりではなかったのですが

蔵王山一本登ったら、急にスイッチ入りまして電アシのバッテリー空にしてみたい衝動がこみあげました。

例え話に「バッテリー空になったら重くなるよね」と言いますが。

0まで乗ったことは無いですから☺

手っ取り早くバッテリー消費するには、パワーモードで坂道登るに限りますw


田原中学校区内の山岳路走りまして、空っぽにしました。

最後5%から急に0%なったのは、車で言うところガソリンマークですね。

最後の余力ですかなw

アップダウン繰り返すコースなので、回生ブレーキが功を奏します(余計なw)



衣笠林道は気持ちよかった〜

雨上がりで路面ウエット。



白谷方面の荒れっぷりが萌えますw


えっ!自販機テーブルでBBQやった輩がいたのか!?


体力が空っぽになる前に、バッテリーが空っぽになってくれて助かりました💦


アシストでなければ絶対ムリなライドでした。

最後北口から登り返し、バッテリー残量完全0にしました。もちろんお察しの通り

切れた瞬間ブレーキをかけたように失速w








2022年8月10日水曜日

12年ぶり!しらびそ高原へ

 


きちゃいましたよ〜 蘇るあの忌まわしき12年前の地獄の行軍記憶/

まあ、今回は電アシのTB1eなので大丈夫だとは思いますが・・・

日本のチロル!下栗の里見下ろす絶景ポイント。ここまでのアプローチ、以前は野趣あふれる道でしたがすっかり整備されていましたよ😂


突然スネに激痛が走ります!見ると黒いあいつが!速攻ではたき落としますがやられました

山道入り口にあった薬品。まあ注意していてもヤラれるんでしょうけどね(;´д`)トホホ…

以後の登坂はずーーーと痛さがついてきます。


ハイランド手前の激坂で注意はしていましたが・・・両足攣りの惨劇。

ブレーキレバーを強く引きすぎ嫌な感触が・・・リア側ワイヤーがスカッと

痛みとともにやばい汗が出てきました。

1900m高地からの下山、リアブレーキ無しで!?

とりあえず山頂にて現状確認。ワイヤーは切れていない。ワイヤー止めているナットにも緩みはない。握力で3cmほど引っ張ったようだ💦

手元のアジャスター調整で当て効き程度の制動は得られます。

ナットで各所止めてあるのでキッチリ整備するには、外す部品多いし工具自転車に入れ忘れた(車載済み)

幸いにもTB1eには強力な回生ブレーキがあります!

リアブレーキレバーに回生ブレーキ発動するセンサー内蔵されており、30km程度に車速調整していればブレーキ効きます。AT車で2速に落とした感じに近いです。

実際山頂で11%のバッテリー残量でしたが、デポ地まで下ると50%まで回復しておりましたよw

ロードバイクでリアブレーキ損失したら・・・どうやって帰ってただろうと考えます。

  • 必要工具部材借り回復を図る
  • デポ地か最寄りバス停までヒッチハイク
  • 全力でスピード殺しコントロール、危険なら押し歩き


R152まで出ればバス停あったので、安全取るならそこまで押し歩くのがベストかな。

もしくは人様に甘えるか・・・

帰路の通行止め箇所、迂回ルートの確認を怠ったため彷徨った事を含め、色々と考えさせられたライドでした。