2022年8月10日水曜日

12年ぶり!しらびそ高原へ

 


きちゃいましたよ〜 蘇るあの忌まわしき12年前の地獄の行軍記憶/

まあ、今回は電アシのTB1eなので大丈夫だとは思いますが・・・

日本のチロル!下栗の里見下ろす絶景ポイント。ここまでのアプローチ、以前は野趣あふれる道でしたがすっかり整備されていましたよ😂


突然スネに激痛が走ります!見ると黒いあいつが!速攻ではたき落としますがやられました

山道入り口にあった薬品。まあ注意していてもヤラれるんでしょうけどね(;´д`)トホホ…

以後の登坂はずーーーと痛さがついてきます。


ハイランド手前の激坂で注意はしていましたが・・・両足攣りの惨劇。

ブレーキレバーを強く引きすぎ嫌な感触が・・・リア側ワイヤーがスカッと

痛みとともにやばい汗が出てきました。

1900m高地からの下山、リアブレーキ無しで!?

とりあえず山頂にて現状確認。ワイヤーは切れていない。ワイヤー止めているナットにも緩みはない。握力で3cmほど引っ張ったようだ💦

手元のアジャスター調整で当て効き程度の制動は得られます。

ナットで各所止めてあるのでキッチリ整備するには、外す部品多いし工具自転車に入れ忘れた(車載済み)

幸いにもTB1eには強力な回生ブレーキがあります!

リアブレーキレバーに回生ブレーキ発動するセンサー内蔵されており、30km程度に車速調整していればブレーキ効きます。AT車で2速に落とした感じに近いです。

実際山頂で11%のバッテリー残量でしたが、デポ地まで下ると50%まで回復しておりましたよw

ロードバイクでリアブレーキ損失したら・・・どうやって帰ってただろうと考えます。

  • 必要工具部材借り回復を図る
  • デポ地か最寄りバス停までヒッチハイク
  • 全力でスピード殺しコントロール、危険なら押し歩き


R152まで出ればバス停あったので、安全取るならそこまで押し歩くのがベストかな。

もしくは人様に甘えるか・・・

帰路の通行止め箇所、迂回ルートの確認を怠ったため彷徨った事を含め、色々と考えさせられたライドでした。







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