きちゃいましたよ〜 蘇るあの忌まわしき12年前の地獄の行軍記憶/
まあ、今回は電アシのTB1eなので大丈夫だとは思いますが・・・
日本のチロル!下栗の里見下ろす絶景ポイント。ここまでのアプローチ、以前は野趣あふれる道でしたがすっかり整備されていましたよ😂
突然スネに激痛が走ります!見ると黒いあいつが!速攻ではたき落としますがやられました
山道入り口にあった薬品。まあ注意していてもヤラれるんでしょうけどね(;´д`)トホホ…
以後の登坂はずーーーと痛さがついてきます。
ハイランド手前の激坂で注意はしていましたが・・・両足攣りの惨劇。
ブレーキレバーを強く引きすぎ嫌な感触が・・・リア側ワイヤーがスカッと
痛みとともにやばい汗が出てきました。
1900m高地からの下山、リアブレーキ無しで!?
とりあえず山頂にて現状確認。ワイヤーは切れていない。ワイヤー止めているナットにも緩みはない。握力で3cmほど引っ張ったようだ💦
手元のアジャスター調整で当て効き程度の制動は得られます。
ナットで各所止めてあるのでキッチリ整備するには、外す部品多いし工具自転車に入れ忘れた(車載済み)
幸いにもTB1eには強力な回生ブレーキがあります!
リアブレーキレバーに回生ブレーキ発動するセンサー内蔵されており、30km程度に車速調整していればブレーキ効きます。AT車で2速に落とした感じに近いです。
実際山頂で11%のバッテリー残量でしたが、デポ地まで下ると50%まで回復しておりましたよw
ロードバイクでリアブレーキ損失したら・・・どうやって帰ってただろうと考えます。
- 必要工具部材借り回復を図る
- デポ地か最寄りバス停までヒッチハイク
- 全力でスピード殺しコントロール、危険なら押し歩き
もしくは人様に甘えるか・・・
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