今回は、茶臼山高原道路にて山頂目指します。車にて道の駅『アグリステーションなぐら』まで移送。朝5:30起床しまして、ここに着いたのは7:20ぐらいでしたよ。2時間かかってないですね(早っ)
さて、支度を済ませましていざ登頂開始。走り出しましてすぐに8%の看板orz
事前に調べたところ、7~8%の坂が続くとのこと。この先を考えましてゆっくりと着実に標高上げていきます。面ノ木園地手前で標高の看板発見し撮影。初めての標高1km超えです!初めての休憩地『天狗棚』 このあたりもすっかり色着いてきてます。
ここからは少しの下りとなっております。距離が短いので上着着用しません。
周りの景色を楽しみながら、クドイ程出てくる8%の看板を横目に上ります。残り3kmの看板見ますと俄然、力みなぎります!後は蔵王山登るぐらいだろう!と勝手な思い込みwwww 山頂の池でちょこっと撮影し、ようやく着いた山頂駐車場。
朝出かける前に嫁さんが作ってくれた、おにぎりを頬張ります。背中ポケットに入れてましたので、人肌程度に熱せられ、おいしゅうございます(笑)
セルフタイマー10秒セットしまして、自我撮影wwww
実はこのスキー場で嫌な思い出ありまして、スキーのビンディングと板を固定していたビスが吹っ飛び分離するアクシデントありました。
それも滑降中です。
曲がろうと思ったら板が無くなってて激しく転倒wwww
そこに居合わせたマコチャン曰く『何か爆発したようだった』とのコメントもらいました(大笑)
嫌な思い出は払拭し、撮影しまくります。 清清しい高原を満喫(^^)
3kmとの表示が・・・まだのぼりかよorz
吐く息が白くなってきました。いよいよ高原は冬間近と感じます。
途中にあった看板・・・なぜ安城市??まさかの飛び地!?矢作川水系の繋がりかな???
この写真のあたりが上りの最後です。ここより、なが~~い下りが待っております。防寒着&手袋を重ねまして覚悟決めます。12%の看板を見てちょいと寒気がしましたね・・・ブレーキ強化しておいて大正解です。
ため息が出るような絶景!小戸名渓谷に行くまでの下り坂。あまりの見事さに急ブレーキしまたまた撮影ww
ご夫婦で紅葉狩りのようでして、私と同じようにあまりの見事さに停車したそうです。さらに、記念にと写真撮ってあげるとのこと。ありがたいこってすm(_ _)m
矢作川の源流です。この流れが、後に三河湾まで到達するんです。長旅だなあ・・・・
こちらは小戸名渓谷にかかる橋の上から撮影。
など数え切れないほどこの地・この道通りました。敷地内にあるグリーンメッセージ(田原市委託)のペンションにも宿泊したことあります。ここのキャンプ場は至れり尽くせりの大人気スポットです。ここで、食事と思っておりましたが。昼には少し早い為、下山してからと決めました。道を間違えたら大変な目に会います!!しっかりと右折。行きに寄った天狗棚目指しますが、またもや8%の表示が・・・
最初は300m・次に500m・終いには1kmと表示が!!いじめのように思えてきました(笑)しかし、ここまでくれば意地でも上り、面ノ木園地まで登りつめ、爽快な下りを心の支えに漕ぎ続けます。
その、面ノ木園地にて、サプライズが待っていました。
引率された若い衆数十人が、こちらに激しく手を振っています!!
『かっこいいバイクでも来たのかな?』そう思い周りを見ましても気配なし。
な・なんとこの私に対してのものでした!中にはジャンプして大はしゃぎする子も・・『ここはあの声援に応えなくては!』と思いスタン・ハンセンよろしく右手を高々とあげましたら、若人狂喜乱舞!!その光景たるやまるで、タイロン・ウッズのファールフライを1塁側内野席で素手でキャッチし、周りの観客から称えられるような盛り上がり(伝わりにくいwwww
気を良くしそこを通り過ぎますと、本日2度目の防寒対策。ここからは気持ちの良いダウンヒル!!というかおっかなかったですorz 顔からいろんな汁が流れ出す始末wwww
無事、駐車場に到着しまして自転車を撤収。
昼飯は、どんぐりの湯がある道の駅へ。そこで注文しました、松茸わっぱめし!!¥950です。まあ、がんばった自分へのご褒美です。
最後は、疲れを癒す温泉。湯船でまった~~~りとし、疲れた四肢を丹念に伸ばしましたよ。
今度ここを訪れるのは、年明け。雪のシーズンかな^^
面白かったです。(´、ゝ`)
返信削除Σd(ゝ∀・)イイッ!!
平日というのに、車・バイク多かったですね。ちょうど今が一番良い紅葉の時期ですので。高原道路無料化も大きな要因でしょうね!しかしながら自転車乗りには一人として行き会わなかったとですorz
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